そういう意味ではこないだまでの20歳が正しい、と強くいうことはできないし、 ましてや今回「改正」された18歳が「間違い」とも言いがたい。 しかし「なぜ」という説明があった、理由があった、かといえばそれは絶対に「否」。 例えば厳罰化傾向にある少年犯罪に対して釣り合いをとるべきだ、という声も 大きくはないし、18ー19歳が「選挙権よこせ」と叫んだわけではない。
なのに何の滞りもなくあっさりと「改正」。 なにか企みがあるのかと思ってしまう。
対象の新有権者は 住民台帳法に違反してないか?と思われるような状態で、 それでも投票する方法があるのに自分が行動しないことを棚に上げて 「投票『出来ない』」などとおっしゃる。
そんなものか。
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