Sunday, August 7, 2011

amazon (日本)

アマゾンは便利だし、値段も安い。 でも、基本的に確率論的に処理するというか「ほとんどの場合これで大丈夫」という ような戦略で「ほとんど」から外れた場合の対応がぞんざいな気がする。 (それでも顧客数は増えてるから「ごく一部」が「なんだこれは」といって アマゾンを使わなくなってもトータルでは年商も利益も増えるから、 「例外」にコストはかけない、ってな戦略じゃないか?と疑わせる)

8/1にCDを注文した。USで 8/2発売。ボージョレーヌーボーじゃないから あらかじめ成田まで届いていたやつを 8/2になった途端発送するわけじゃない。 だから 「お届け予定日: 2011年8月5日 - 2011年8月7日」ってのは しょうがない。 しかし8/4を過ぎても発送した、という連絡がない。 まだ 8/7までは少し時間があるが、また「こそこそっと」配達予定日を 遅らせるのではないか?という危惧をいだく。

すると 8/5にメイルが届く

誠に申し訳ありませんが、ご注文いただいた以下の商品の入荷遅延により、お届け予定日を変更させていただきました。

お届け予定日: 2011-08-17 - 2011-08-22

これはひどい。10日以上も遅れ、しかも配達予定日が6日間もある (つまりまだはっきりしない)。 さらに元々の配達予定日である8/5になってやっと「やっぱダメでした」ってのは、 本当はもっと早くわかってたんじゃないか?という気がする。 (もっと早く確認できるけど、配達予定日まで放置しておいた、とも解釈できる)。 つまりもっと早く教えんかワレ、と。

しかし、やたら「不誠実なかほり」がしても、そのうちまた使うことになるだろう、という気がする。 そこがまた不快だったりする。