Thursday, August 8, 2013

消費税率引き上げの画期的な方法 (?)

未だにやっぱどうしようか、とか上げるな、とか、さらには1%ずつ上げて目先をごまかしちゃえ、なんて話もある。 目先をごまかすのであれば画期的な方法がある。1年ごとじゃなく1月ごとに消費税率改定する。 つまり2年間で5%から10%にするならば、mを上げると決めた日からの月数とすると
4+6^(m/24) 
となる。これでは1%ずつ上げるってのを忙しくしただけ。 そこで
4+6^(m/24)*(r+0.5) 
rは [0:1] の一様乱数。つまり基本的には毎月上がってるはずなんだけど、ちょっと下がったりする月もあって あれ、消費税ってどうなってるんだ?という間に基準値として10%になっちゃっている、という。 rはもちろんプログラムで簡単に発生させられるけど、宝くじ当せん番号決定みたいに イベントにしちゃえばそれ自体経済効果が派生する、というグリコ方式 (一粒で二度美味しい)。

政府が消費税で有識者会合立ち上げ、首相指示-経済への影響を議論

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