Tuesday, August 6, 2013

臭すぎるんデス

手軽にお腹を満たすために某ウシ屋に行く。 ドアが2枚あって、雨のせいかその間に (ニコ中さんへの心遣いで?)灰皿を置いてある。 持ち帰りの客がきて、待っている間にそこで中毒性物質を摂取する。 しかし、2枚のドアの間は密閉空間でヤニ煙が充満されてしまう。 そのニコ中さんが、摂取終了後に店内にはいってくると、密閉空間から ニコ煙が流入。さらにこちらが食い終わって出て行く時も、その密閉ニコチン窟を 通っていかねばならない。

JTはやたら「マナー」とかに宣伝費と使ってるが、罰則のない ウヤムヤ状態にしたいのだろう。 「煙くて臭いのをなんとかしてケロ」というと「ファシズム」とかいったりするシトがいるようだけど、 自分の家で中毒性物質を摂取してるところに踏み込んでいって逮捕連行押収セヨと いってるわけじゃない。中毒性物質の摂取を邪魔する奴は皆敵だ、というような見方自体が 禁断症状的な気がする。

「ゴルフは人生だ」「一打一打に生き様が現れる」とかレトリックを並べても 他人のいる室内で打ちっぱなし練習は正当化できないってだけなのだけどなぁ。

ニコチンを摂取すればいい仕事ができる、ってのは 麻雀放浪記の風雲篇で、ヒロポン中毒になった坊や哲が「一本打ってくれればどんな牌でも ツモってこれる」みたいな事をいってたのと似てる。

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