軽減税率 #五十歩百歩どころじゃない

さすがに先送りも限度ということで、消費税率が10%になる。 軽減税率に対応するレジを買う場合補助金がでるという (さすがバラマキJapan)。 少し前「必需品なのになんでこの品目は軽減税率にならないんだ」という話がでたり、 某チェーンが店内で食べても、持って帰っても課税後同じ値段になるように(まさに)姑息な手段を とるなんて話もでている。

でも違いは「たかが」2%しかない。 たとえば アメリカのフロリダ州だと食料品は非課税だけど、惣菜は9%と大きな違いがある。 「たかが2%」を強調するのは、軽減税率導入を 「手柄」として主張したい連合政権の某政党の広報活動のためなんじゃないか？ という気すらしてくる。

線引きをどこにするかの話題はかならずでるけど、 アメリカやらヨーロッパではスーパーの買い物で非課税課税をもう何10年も混在させている ということ。

税金があがるのはヤだけど、(今なら選挙で勝てそうだ)などと政争の具にして、 増税後に景気対策としてカネばらまいて「〇〇総理のおかげです」(山根会長？)と支持率アップ にしようとか思ってるんじゃないという、これまた「姑息な」しかけには引っかかりたくない。

セブン＆アイ・ホールディングス

セブン＆アイ・ホールディングスの決済サービスで問題発覚。 昨年の今頃、勝手にメイルマガジンに登録 (これは残念ながら日本ではよくある)、解除をしても 送られてくる。セブン＆アイに連絡して「解除されました」と言いながらまた送られてくる、というのが 3ヶ月続いたのを思い出す。自分らでちゃんと情報管理できてない、と感じたので、今回の件は 「さもありなん」。

「脆弱性は見つからなかった」　セブン・ペイ緊急会見の“甘すぎる認識”

田舎だから？ #パーソナルスペース

いきなり3席分の長椅子の真ん中に座る。 だれかがくるとそいつに「密着」して座ることになる。

女子〇〇

30代、へたすりゃ (下手しなくても？) 40代の女性が 自分に関することを「女子〇〇」などと言ったりする。 これはスポーツの「女子100m」みたいに girlじゃなくて femaleの意味だろうと解釈していた。 しかしAUのCMで宮崎美子が「女子」というと松本穂香が違和感を顕にする。 ということは、40がらみが「girlのつもり」という解釈の方が正しいのか？